S-CHALLENGE Bizlog

 
エスチャレンジ代表・フィジカルトレーナー飯島庸一の活動レポートのほか、ワークアウトやトレーニングに関するTips、コンディショニングワークショップやトレーニング講習会のご案内、フィットネストレンドなどをご紹介!
弘前大学スキー部後援会主催・トレーニング講習会@岩木山


今回はFacebookを通じてお知り合いになった弘前大学スキー部後援会会長の木村修さんからトレーニング講習会のオファーを頂き、久しぶりに青森に行ってきました。

空港から宿泊先・会場までの送迎、そしてわざわざ五所川原の立ちねぷたの館にまで連れてって頂き、大変お世話になってしまいました!
何度も青森に訪れている割には、一度も本物の「ねぷた」や「ねぶた」を見たことが無かったので、素直に感動!!
特にこちらの「立ちねぷた」は想像を超えたスケールでした。



木村さん、色々とお世話になり、ありがとうございました。

さて、今回のトレーニング講習会は、弘前大学スキー部の選手だけではなく、地域のジュニア選手も含め、幅広い強化を狙っていて、講習内容についても、単なる練習会ではなく、自分たちのトレーニング環境でもトレーニング出来る内容を伝授して欲しいとリクエスト頂いていました。



今回の講習会会場は岩木山青少年スポーツセンター。青森県連の強化合宿などでも使われているそうです。



弘前大学スキー部の選手達を中心に、県のジュニア強化指定選手や弘前大学スキー部OBの皆さんなどが参加してくれました。

わたくし、全国に沢山いる「自称・晴れ男」の1人なのですが、講習会初日から大雨。
東北地方、梅雨入りのニュースだけではなく、複数の低気圧が2日間、東北地方に居座って土砂降り。

2日間、大研修室と体育館を使っての室内講習会となってしまいましたが、広いスペースを確保して頂いていたので、講習の方は漏れなく、しっかり情報提供出来ました。

講習内容はアルペンスキーヤーに求められるフィジカルパフォーマンスの解説、股関節の機能特性と滑走姿勢との関係、片脚支持バランスにおける身体的な特性やトレーニングバリエーションの紹介、フィールドトレーニングやアジリティ&クイックネスなどをレクチャーさせて頂きました。



参加者の年齢層が幅広かったのもあって、今回は「カラダを作るトレーニング」より、「カラダを使うトレーニング」について、時間を多く割きました。



2回目の開催もリクエスト頂いていて、シーズン直前になりますが、10月31日〜11月1日にまた弘前にお邪魔させて頂きます。

後援会会長の木村さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。
また次回宜しくお願いします。

| Biz.レポート | 20:35 | - | - |



日本女子体育大学スキー部・チームトレーニングサポート@烏山


今季1回目の日本女子体育大学スキー部のトレーニングサポートをしてきました。
今年は新入生が1人で、しかも教育実習中の4年生や遅い時間の授業を受けている選手などもいたりして、参加選手はかなり少なめ。

日女体スキー部は昨シーズン、見事インカレ2部優勝を果たしました。
そして、今季は1部校の中での戦い。
ノルディックの選手が1名もいない日女体スキー部にとって、今年のインカレは厳しい戦いが強られることが予想されます。

選手1人1人の「個」の力の強化が非常に重要だと思います。



底上げしていくためには、まずはベースを広げるところから。



今回のトレーニングサポートでは、基本ポジションのチェックおよび修正トレーニングにかなり時間を割いてトレーニングしました。

その基本ポジションから発展させていき、普段プログラム提供しているフィールドトレーニングなどでのパフォーマンスチェックと展開していきました。



次回、彼女たちをサポートするのは、多分夏合宿。
ちょっと開いてしまいますが、プログラムサポートを通じて、しっかり強化サポートしていきたいと思います。

最後は日女体お決まりの変顔集合写真(笑



| Biz.レポート | 20:52 | - | - |



SALOMONフィジカルトレーニングキャラバン 2015 @マキノ


今年もSALOMONフィジカルトレーニングキャラバンが、キャラバン発祥の地でもある滋賀県高島市マキノでスタートしました。

ジュニア育成と地元コーチ・父兄の皆さんへの情報共有を目的にスタートしたSALOMON PTCですが、今では他のスキーメーカー選手や社会人レーサーの方も参加してくれてます。

今回のゲストコーチは石川晴菜選手。
いつも熱心に、参加選手達以上に汗かいてトレーニングしてくれてます。

まずは、アップということで、石川晴菜選手が普段行っているウォームアップを、参加選手達も一緒にやってもらいました。

毎回感じるのは、トップレベルの選手達は自分に必要な動きを把握していて、その為に必要なアップのパターンを持っていること。



私自身、このキャラバンで毎回色々なゲストコーチのアップを見て、彼らの工夫や意識しているポイントについて、とても勉強になります。

一部ですが、こんな感じで股関節周辺のアクティブストレッチを披露してくれました。



さて、今年のキャラバン・ファーストステージのテーマは「股関節の機能を高めて、片脚支持バランスを鍛える!」「スキーヤーに必要な、本当の体幹トレーニング」の2つ。

最初の股関節の機能向上→片脚支持バランスを鍛えることについては、ここ数年継続して伝えていることですが、それは物凄く大事で、しかもスキーパフォーマンスに直結し、そして膝の障害発生率を低下させることに役立つと考えているからです。



股関節周囲筋にはもともと偏りがあります。
もちろん、個人差もあります。
例えば、スラロームの左ターン後半だと、右股関節は屈曲・内旋・外転位にあります。

特に内旋動作はスラロームの動きにとって、物凄く大切ですが、元々股関節周囲筋には内旋動作だけを司る筋肉は存在しません。

(イラスト)

また拮抗筋である外旋筋の方が強いので、外旋筋が緊張するポジションだったり、動作がリンクしていると、深回りのターンはしにくくなってしまいます。

代償動作で腰のローテーションも発生しやすくなります。

今回のキャラバンでは、体育館で基本的な片脚支持ポジションをトレーニングし、さらに緩やかな芝斜面で片脚支持ポジションの「最適化」を、色々なエクササイズバリエーションを通して、試みてもらいました。




2つめのテーマの体幹トレーニングについては、最近体幹ブームと言いますか、少し偏りを持って情報が流れてる感じがするのと、スキーヤーが体幹を鍛える時に、色々なエクササイズバリエーションがある中で、どう捉えたら良いのかを整理して伝えてみました。



石川晴菜選手には、紹介したエクササイズバリエーションほとんどを実演してもらいました!



ナイスフォームですね!



ちょっと雨に降られたりもしましたが、芝のフィールドでも沢山トレーニング出来て良かったです。





マキノ会場参加選手の皆さん、お疲れさまでした。
また地元マキノの皆さん、いつも色々な準備・手配をしていただき、ありがとうございます。

またセカンドステージで会いましょう!




| Biz.レポート | 20:41 | - | - |



福知山成美高校スキー部・チームトレーニングサポート@福知山


ゆっくりと9時間運転して、京都府福知山市までやってきました!

福知山成美高校スキー部のサポートはゴールデンウィークの野沢温泉でのチームトレーニングサポート以来、今季2回目。
前回は参加出来なかった選手もいましたが、今回は全員に会えてチェック&トレーニングサポートが出来ました。

そして京都府スキー連盟・競技本部部長の畑中さん、OBの一ノ本龍さん、整形外科医で国体レーサーの神田先生も見学・応援に来て頂きました!



雪無し県から全国の強豪チームにどうやって対等に戦える様になるか、熱血吉田監督と一緒に試行錯誤しながらサポートしています。関西の選手達は、ハイシーズンだけではなく、オフシーズンも学内考査などの期間は活動に制約があったり、夏場は非常に過酷な蒸し暑さとの戦いもあったり、決して恵まれた環境下でトレーニングしている訳ではありません。



しかし、トレーニングに対する直向きさ、スキーに対する想いは大変強く、高校時代3回しか出場チャンスが無いインターハイで、何とか入賞したいと、トレーニングも工夫を重ね、色々なチャレンジをして頑張っています。

成美の選手だけではなく、全国各地で会った選手達にいうのは、「他の選手達よりも沢山練習しようとか、他の選手よりも頑張ろう、とかは通用しない。なぜなら、みんな沢山練習し、一生懸命頑張っているから。差をつけるためには、常に考えて、常に工夫をすること。」ということ。



これはナショナルチームレベルでも同じです。
世界で活躍する選手のトレーニングは参考にはしても良いと思いますが、真似ている限り、絶対に追いつけない。
追いつくためには、新しい工夫やチャレンジが必要なんです。

福知山成美高校スキー部の選手が全国レベルの大会で全国レベルの戦いをするためには、全国レベルの選手達がやっていない工夫やチャレンジをしつづけないといけません。



オフシーズンのトレーニングについても、受け身にならず、何故このトレーニングがこの時期に必要なのか、自分が強くなるためにはどうアレンジすれば良いのか、与えられたトレーニングをどう自分のためのトレーニングに置き換えられるか、今回のトレーニングサポートでは、トレーニングジムでのサポートがメインとなりましたが、その辺りの考え方を伝えさせて頂きました。

次回は秋に会えると思います。
厳しい夏を乗り越えて、一回り成長した彼らに会えるのを、また楽しみにしたいと思います。




<過去の福知山成美高校スキー部のサポート記事>
・2015.05.05 福知山成美高校スキー部・トレーニングサポート@野沢温泉
・2014.11.08 福知山成美高校スキー部・トレーニングサポート@福知山
・2014.06.11 福知山成美高校スキー部・チームトレーニングサポート@京都・福知山
・2014.05.06 福知山成美高校スキー部・チームトレーニンクサポート@野沢温泉

| Biz.レポート | 23:42 | - | - |



スキーコンディショニングワークショップ #134 @駒沢公園 -「片脚支持バランスの能力UP!股関節+骨盤周辺のファンクショナルトレーニング」


今回のワークショップのテーマは「片脚支持バランスの能力UP!股関節+骨盤周辺のファンクショナルトレーニング」。

しっかり片脚に乗るというのは、スキーにおける基本中の基本動作です。
その為か、今回はかなり早く定員に達し、キャンセル待ちの方もいらっしゃいました。
皆さんのこのテーマに対する興味度の高さが開始前から伝わってきていました。



片脚支持バランスの能力アップは、特にターン時の外足荷重の安定性に直結します。
そしてターン後半、内足(次のターンの外足)をいかに早い段階から使えるかは、股関節の機能性とリンクします。



今回のワークショップ参加者の皆さんには、資料を配布したり、iPadで色々な動画も見て頂きながら、機能解剖を判りやすく解説し、股関節が持っている本来の動き、片脚で立つために必要な骨盤の状態を把握して頂きました。



内倒クセの克服する、ターン前半の捉えを早くする、切り換えでシュテムスタンスにならないようにする、ターンスピードを早くする....、などなど、股関節周辺の機能をトレーニングすることで、色々なパフォーマンスアップが期待出来ます。



今回は参加人数をいつものワークショップより少なめに募集させて頂いた分、全員にトレーニングして頂いた直後に自分のフォームを撮影した写真を見て頂いて、イメージと実際の動作の差違修正に時間を割いてトレーニングして頂きました。

わたしから見て、かなり皆さん片脚支持バランスもフォームも良くなって終われたと思います。

次回の開催は、少し開いてしまって8月2日。
要項が出来次第、本Bizlog等でご案内させて頂きますので、よろしくお願いします。

参加者の皆さん、お疲れ様でした。
ありがとうございました。

| Biz.レポート | 17:11 | - | - |



東洋大学スキー部・トレーニングサポート@板橋


今季1回目の東洋大学スキー部のトレーニングサポートをしに、板橋区にある東洋大学総合トレーニングセンターにお邪魔してきました。

1年生とは初顔合わせ。
今年は(多分)初の女子部員・安藤麻選手や西颯太選手、萩生田博之選手、田辺航也選手の計4名の1年生が入部。

安藤選手はワールドカップにも出場しているナショナルチーム選手。
男子3名は、とても体格が良く、性格も良い感じで、年々レベルの高い選手が集まってきています。



今回のサポートでは、前半はスクワッティングのフォームチェックや提供しているプログラムのストレングストレーニングのフォームチェックを中心にサポートを実施。

先輩選手達は動きの精度が高かったですが、1-2年生はもう少し精度を上げて欲しいところ。
新正範選手は流石のナイスフォームでした!



後半の時間は、片脚支持の基本姿勢のレクチャー、そして提供しているプログラムのアレンジ方法やバリエーションの紹介を行いました。

ストレングスやエアロビックパワーなどの、基本的なフィジカルパフォーマンスのレベルは、多分1部校の中でもトップクラスなチーム力だと思います。





今年はその基本的なフィジカルをスキーに伝えていくために、
・動きの精度を上げていくこと
・バランスの対応幅を上げていくこと
・動きとイメージの差異を減らすこと
この3ポイントを特に意識してトレーニングする様に伝えました。



次に皆んなに会えるのは9月の夏合宿@菅平。
良いコンディションで夏合宿に挑める様に、トレーニング頑張って欲しいと思います。


過去の東洋大学スキー部のサポート記事
2014.10.21 東洋大学スキー部・チームトレーニングサポート@板橋
2014.09.19 東洋大学スキー部・フィジカル強化合宿@菅平 2014
2014.08.03 東洋大学スキー部・フィジカル強化合宿@板橋
2014.06.24 東洋大学スキー部・チームトレーニングサポート@板橋
2014.05.16 東洋大学スキー部・チームトレーニングサポート@板橋

| Biz.レポート | 22:31 | - | - |



関根学園スキー部・トレーニングサポート@上越高田


今期オフシーズン1回目のチームトレーニングサポートをしに、上越妙高へ。
いつもは車で行ってましたが、今回初めて北陸新幹線に乗り、日帰りでのサポートをしてきました。



関根学園高校スキー部のチームサポートし始めて、今年で5年目になりました。
毎年この時期は、選手達との再会と1年生との出会いが楽しみです :-)

今年は5名の1年生が入部されたとのこと。
男子8名、女子3名の計11名のアルペン選手と3名のクロカン選手でシーズンに向かって、オフシーズンのトレーニングに励んでいます。

あ、私が関根学園をサポートし始めた時に高校生だった大野ちはる選手(日本女子体育大学スキー部)が教育実習生として、母校で実習していました!
日女体も私がサポートしているので、もう5年の付き合いですね。
男前です!!



今回のサポートはスキーヤーに求められるファンクショナルモーションのチェックとパフォーマンステストがメイン。

バフォーマンステストの中で、昨年まで行っていた「モディファイドバステスト」を、より進化された「」テストに変更。



選手のポジションコントロール能力がしっかり把握出来ます。

チーム全体としては基本的なフィジカルはまずまずだけれども、ポジションコントロールの精度をより高めていく必要性を感じました。



個々に課題がかなり異なるので、自分に必要な動きやトレーニング要素をしっかり理解して、日々のトレーニングに励んで欲しいと思います。
今年の夏は、私がサポートしている北海学園札幌高校スキー部の夏合宿に、関根学園高校スキー部の選手達が参加することが決定!



異なる環境で、かなりハードな合宿への参加は、選手達にとって辛い夏合宿になると思いますが、やり終えた時、必ず達成感・成長感を感じて戻ってこれると思います。
みんなとの北海道・士別での再会、楽しみにしています。


過去の関根学園スキー部のサポート記事
2014.12.25 関根学園スキー部・雪上トレーニング合宿サポート@菅平高原
2014.09.29 関根学園高校スキー部・トレーニングサポート@上越高田
2014.08.21 関根学園高校スキー部・フィジカル強化合宿@妙高 2014
2014.06.27 関根学園高校スキー部・チームトレーニングサポート@上越高田

| Biz.レポート | 20:12 | - | - |




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