S-CHALLENGE Bizlog

 
エスチャレンジ代表・フィジカルトレーナー飯島庸一の活動レポートのほか、ワークアウトやトレーニングに関するTips、コンディショニングワークショップやトレーニング講習会のご案内、フィットネストレンドなどをご紹介!
セサミスポーツクラブ・ブラッシュアップ研修@大船



飯島がアドバイザーを務めるセサミスホーツクラブの今季2回目の既存スタッフ研修をセサミ大船店にて行いました。

この2回の研修では中高年になると増えてくる変形性股関節症や膝関節症、腰部脊柱管狭窄症や腰椎ヘルニアなどの運動器疾患について、フィットネスクラブで対応出来る範囲のアプローチやサポート方法をレクチャー。



前回はロコモティブシンドロームを中心とした講義+実技をしましたが、今回は私が実際に過去にサポートしたクライアントさんの症例やトレーニングプログラム、医療機関との連携ポイント、改善された項目などを症例毎に解説。

特に実技では、細かい筋の代償動作や筋の始動序列などを見極めて行くことに時間を割いてみました。「動きを視る」ためにはマクロ的な視点・ミクロ的な視点、両側面からバランス良くみていくことが求められます。すぐに視ようと思ってもなかなか視れない訳ですが、重心や動作の支点などいくつかのポイントを押さえて見ると、少しずつ「視る」ことが出来る様になってきます。








世界有数の高齢化社会である日本、全国的にフィットネスクラブの会員さんも平均年齢が上がってきている訳ですから、これからは今まで以上に運動器疾患へアプローチ出来る人材が求められる様になってきます。

クライアントさんの機能改善の成功因子として、心理的なサポートが大きなウエイトを占めています。トレーナー側は専門知識や技術の向上はもちろんですが、いかに安心して運動を継続して頂けるか、良好な〜信頼関係を保ちながらサポートを続けていけるか否かが、機能改善の結果を左右することは間違い無い事実です。

私は今までに色々な悩みを抱えるクライアントさんと出会うことが出来、色々なサポートをさせて頂く機会を得ることが出来ました。沢山の経験と実践を積み重ねることが出来て、本当に有り難いです。

今日参加したスタッフ達にも、クライアントさんとの信頼関係を気づきながら、試行錯誤して色々なアプローチの仕方を実践し、色々な症例に対応出来る技量と経験の幅を広げて欲しいと思います。

そして、フィットネスクラブの社会的ミッションがより高いものにしていけるように、より高いレベル目指して頑張って欲しいと思います。

| Biz.レポート | 23:13 | comments(0) | - |



S-CHALLENGE スキーコンディショニングワークショップ 107th. @武蔵野の森公園



今季のワークショップも残すところ、あと2回。

数日前の天気予報では小雨予報でしたが、何とか午前中は時より陽射しもあって、良い季候の中でコンディショニングワークショップを開催することが出来ました。

交通の利便性や終了後にシャワーなどご利用して頂くことを考慮して、今年は駒沢公園での開催をメインにしてきましたが、やはりシーズン直前(既に初滑りされている方も数人いらっしゃいましたが)なので、斜面が使える武蔵野の森公園での開催。

大変有り難いことに、定員オーバーの参加者となりました。



今回のワークショップのテーマは「斜面を利用して片脚支持バランスを鍛える!」。

片脚支持バランスが向上しないと、なかなか技術レベルが上がりません。シーズンに入り、雪上トレーニングで最初に時間を割くべき基本トレーニングは「外足荷重」トレーニングが多いのではないでしょうか。

私は陸上トレーニングの中で、片脚支持バランスの機能を高め、外足荷重の精度を上げることで、雪上での基本トレーニングの時間を圧縮することが出来ます。

特に股関節を主としてバランスコントロールすることは、普段の生活動作の中でなかなか無いので、雪上に行っても、膝や足首を多用してしまい、パワーラインを上手く使うことが出来ないスキーヤーを多くみかけます。

陸上の動きでも同じなので、まず今回のワークショップでは平地で股関節を主としてバランスコントロールために必要なストレッチや動作を説明し、実践して頂きました。






平地で片脚支持でのバランスコントロール。上手く出来ないのには大きく2つ、1つめはカラダが固くて動かない。これはストレッチをしていくことで解決出来る問題。2つめはご自分のイメージと実際の動きに差違がある場合。このイメージと動作の差違を解消するためには、リアルフィードバックが一番です。

秋ならではのリアルフィードバック方法、それは自分の影を利用すること。
両足で立った状態で支持脚に沿って、自分の影に棒を置きます。それで片脚支持で立ってみると、どう軸線がブレるのか、何が問題なのか一目瞭然。






そして、次のステップとして斜面での片脚支持バランスのトレーニング。

ただ立つだけではなく、山側から谷側に体重移動を伴った動き、さらに骨盤の外傾・外向を機能的に行うための殿筋のトレーニングなどを行っていきました。








後半はかなりポジションが定まってきたので、試しに雪上で斜滑降をしているイメージして、片脚連続ジャンプ。






斜面のトレーニングはかなり疲れるので、ベースとなる基本的な動きは平地でトレーニングし、ある程度出来る様になってから斜面に移行した方が効果的。





次回のワークショップは11月13日、最終回となりますが、既に9月の時点で満員となってしまいました。
申し訳ありません。

都内で平日夜に開催しているセミナー(大瀧徹也×飯島庸一 フィジカルトレーニングセミナー・第7弾「脚の回旋運動を伴った基本動作」)の方はまだ若干空きがありますので、オフトレ最終調整としてご活用下さい。
| Biz.レポート | 14:06 | comments(0) | - |



國學院大學スキー部・チームトレーニングサポート 2011 #2




秋晴れの中、國學院大學@たまプラーザのグランドへ。
6月以来なので、ちょっとみんなに会うのが久しぶり。

しかし、本当に良いグランドですね。
スキー部のみんな最高レベルの環境でトレーニング出来ています。



チームの雰囲気も良い感じでしたね。



カメラを向けたら、トレーニングしている風なポーズをとる奥田選手。






セットしたマーカーを蹴散らしながら、トレーニングする奥田選手。






細身だけど、素晴らしい脚筋・清水選手。ステップワーク系トレーニングでは良い反応していましたね。






ペアになって、細部の動きまでチェック。人の動きのエラーを見つける眼力は、シーズン中に自分の滑りの映像を分析するトレーニングにも繋がるので、非常に大切。






病人1名、怪我人1名を含めて、集合写真! シーズン間近、早く治しましょう!
来週にフィールドテストを行って、オフトレの評価をしていきます。
果たして、トレーニングの成果はいかに。







<関連エントリー>
國學院大學スキー部ブログ http://blog.livedoor.jp/setsuyukai/
| Biz.レポート | 19:07 | comments(0) | - |



岐阜県スキー連盟・トレーニング強化合宿サポート@高山 2011 #2



前日の飛騨高山高校スキー部のトレーニングサポートから、引き続き高山で今季2回目の岐阜県スキー連盟のトレーニング強化合宿を高山工業高校のトレーニングルームや体育館で行いました。

今シーズン「ぎふ清流国体」なので、中学・高校生だけではなく、仕事の合間に社会人選手達も参加。

今の高校3年生達は中学生の頃からトレーニングサポートしている選手達なので、私としてはかなり細かい動作まで意識出来る様になっている選手が多い様に思います。

今回はさらに上を目指し、かなり幅広くそして質の高い内容のトレーニングを消化してもらいました。



まずは体幹のスタビライゼーションから、グライディングディスクを使用したダイナミックエクササイズへ。








グライディングディスクやストラップを使って、脚の内外旋動作をチェックしながら、ラテラルジャンプやポジションコントロールトレーニング。








このクローチング姿勢でのラテラルプレスウォークはかなりハードなトレーニング。社会人選手達もめげずに頑張っていました。






M田先生の愛のムチ?






S藤選手、いいね!






さあ最後の追い込み。






流石に疲れた様子の中学生選手達。整列の指示も無いのに何故か整列して、高校生達のトレーニングを傍観。






あと3週間で本格的雪上トレーニング開始となる、チーム岐阜。
シーズン最後まで笑顔で過ごせる様に、最後の調整、しっかり頑張って下さい!



| Biz.レポート | 22:09 | comments(0) | - |



飛騨高山高校スキー部・チームトレーニングサポート@高山 2011
2ヶ月ぶりに飛騨高山へ。

夏休み明けからチームにトレーニングプログラムサポートしている飛騨高山高校スキー部にお邪魔しました。


スクワットのパワー計測。
本番前にフォームチェック+軽めのウエイトでアップを。






計測終えて、数値の評価をしてから、今一度フォームのチェック。
筋量や筋力があっても、姿勢やフォームが出力に対し、最適な状態でなければ十分なアウトプットは出来ません。相反筋や周囲の筋バランスを改善したり、さらに深層筋を活性化し、四肢の協調性を上げて行くことで、アウトプットのパフォーマンスはより高くすることが出来ます。

特に2・3年生はがむしゃらなトレーニングから脱却し、動きの協調性を重要視させていくことが大切だと考えています。








男前・D前選手と頭のトレーニング中・M本選手。






この体幹エクササイズは股関節の内外旋動作を伴いながら行うもので、かなり難しいエクササイズ。最初は左右差が大きかったS藤選手も、股関節のモビリティエクササイズを行ったあとでは、かなり良い動きをしていました。






明日は引き続き、岐阜県スキー連盟のトレーニング強化合宿なので、今日は軽めに。

ボケた選手すまん、 iPhone 4Sでの初集合写真撮影なので許して。



 
| Biz.レポート | 21:20 | comments(0) | - |



福知山成美高校スキー部・チームトレーニングサポート@福知山 2011 #2



関西スキー界の熱血監督・Y田先生率いる福知山成美高校スキー部のトレーニングサポートをしに、初めて福知山の地を訪れました。

チームのみんなとは今年の夏に大阪・淀川河川公園のトレーニングサポートで会って以来、久々の再会なので、みんなの成長具合を楽しみに来ました。




素早く動くためには、常に素早く動くための最適なポジションでなければならない。
今回のサポートで選手達には、クイックネスのトレーニング中に常に最適なポジションを意識してトレーニングしてもらう様にアドバイスし続けました。






原点に戻ってスクワット動作の細かい動きを再度お互いにチェック。こういう手間をかけながらトレーニングしていくことが、トレーニングの質を高めるためには非常に大事。






だいぶ斜面でも素早く動ける様になってきた。






夕暮れになってきたので、平地のトレーニングに切り換え。
こんな素敵な丹波の山並みの中でトレーニング出来る選手達は幸せだね。






京都に戻る電車の時間が迫っていたので、みんなの集合写真が撮れませんでした。代表してサポート開始前に撮っておいたY田先生のスマイルフォトでお別れ。




<関連エントリー>
Y田先生の「雪なし県ですが、何か??」 http://ameblo.jp/kaski/entry-11051147203.html




 
 
| Biz.レポート | 21:07 | comments(0) | - |



S-CHALLENGE スキーコンディショニングワークショップ 106th. @淀川河川公園
S-CHALLENGE スキーコンディショニングワークショップ 106th. @淀川河川公園




前日の名古屋・大高緑地公園でのワークショップが降雨で中止となってしまったので、ここ淀川河川公園でのワークショップ開催がかなり気がかりでしたが、朝から天気が良すぎるほど陽射しが強く最高のワークショップ日和に。

関西ではまだまだエスチャレンジの知名度低く、今回のワークショップ参加者は3名のみ。
皆さん同じスキークラブのお仲間、ということでグループレッスンの様なワークショップに。
3名の方はとても有り難い、と喜んで頂けました(笑




ストレッチを兼ねて、滑りに必要な股関節周辺の動作チェック。






順調にプログラムを進めて、Yさんの片脚バランスチェックをしていると、カメラの前を横切る集団が。

そう、ここ市民マラソンのコースになっていたみたいで。
ランナーの皆さん、ご迷惑をおかけしました。
(地面に引いてある白線をよく見ると、「1K」の文字が...。)






気を取り直して...、段の幅が広い階段を利用し、斜面感を意識した中でのクイックネス。






最後に3人で集合写真。男は黙って片脚バランス!





来年以降も名古屋・関西方面でのワークショップは継続して開催していきますので、よろしくお願いします。
参加者の皆さん、お疲れ様でした!

 
| Biz.レポート | 20:01 | comments(0) | - |



大瀧徹也×飯島庸一 フィジカルトレーニングセミナー・第6弾 @ICIアースプラザ


今回のテーマは「斜面に対して骨盤を水平に動かす!」。

骨盤を水平に動かすということは、重心の「並進運動」を意味します。スキー滑走時に重心の並進運動を許容量が大きい人は、股関節の内転・外転動作の自動的可動域(自分で動かすことが出来る可動域)が大きいのです。






また可動域だけではなく、今回は関節内の可動性についても軽く触れさせて頂きました。

関節内の運動パターンは5つ(転がり、滑り、離開、圧迫、軸回旋)ありますが、これを意識して使い分けるのは滑走時には、ほぼ不可能です。

例えば、仰向けに寝て股関節を中心に脚を横方向に開脚する動作(外転動作)をすると、股関節内部が「攣る」様な感覚になる方がいます。これは外転動作の主動筋と拮抗する内転筋群の筋バランスが悪くて生じるケースが多いのです。主動筋と拮抗筋の筋バランスが悪いと、関節包内の5つの運動パターンがバランス良く行われません。

関節包内の5つの運動を自発的に使い分けることは難しいのですが、動かす筋群のバランスを調整することで、関節包内の運動を改善することは出来ます。

通常はこの様な関節の可動性の調整は、トレーナーや治療院などでに行ってやってもらった方が効率的ではあるのですが、何かと忙しい社会人スキーヤーの皆さん向けのセミナー、あくまでセルフエクササイズで一定の効果が得られるようなプログラムをご提供してみました。


手軽に出来る10のエクササイズをご紹介+トレーニングして頂きました。トレーニング後は「かなり動きが出て来た」という感想を多く聞くことが出来、こちらとしても大変嬉しかったです。

次回は今季最後の大瀧徹也コーチとのコラボセミナーとなります。
開催日は11月2日、近々に要項をアップします!

 
| Biz.レポート | 22:31 | comments(0) | - |



S-CHALLENGE スキーコンディショニングワークショップ 104th. @駒沢公園


今回のワークショップのテーマは「ショートターンの対応能力を高めるためのクイックネス&スペーシングコントロール」。






ショートターンで雪上パフォーマンスを高めるために必要なことは、素早い動きを身につけること。
素早い動きをするためには、「素早く動けるポジションを確立すること」と「素早い動きのトレーニング」両方が求められます。

但し、トレーニングしていく順番として大切なのは、「素早く動けるポジションの確立=安定したファンダメンタルポジション(中間姿勢)」が優先されます。勿論これはロングターンにも必要不可欠な要素ですが、ショートターンの場合は1つのターン運動の時間が短く、頭で考えながらのポジショニングが出来ません。ファンダメンタルポジションは1ターン毎、切り換え時に存在していなければならないポジションで、エッジからエッジへの切り換え動作になってしまうと、高い質の素早い動作が出来ません。






今回のワークショップでも前半1時間はポジション確認、ポジションづくりに時間を割きました。

色々なエクササイズバリエーションの中でも、しっかりとしたポジションコントロールが出来ているかどうか。私の方で撮影した動画をその場でフィードバックしたり、ペアでフォームチェックしあったり。






最後は不整地をイメージして、階段にステップワーク®ディスクをセット。事前に色に対して踏んでも良い足を指示し、個々のレベルに合わせたスピードで階段を下りていきます。






斜面での上体のポジションは勿論、常にステップワーク®ディスク色によって荷重して良い足が支持されているので、かなり難易度の高いトレーニング。参加者皆さんのレベルが高く、多くの方が良いポジションがキープされたまま、リズミカルに階段を駆け下りていました。


※ステップワーク®は S-CHALLENGE Works, Inc. の登録商標です。


| Biz.レポート | 22:03 | comments(0) | - |




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